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生前整理にエンディングノートを活用する良い方法

生前整理とエンディングノートの関係性

エンディングノートにまずは整理すべきものを全て書き出してみると良いと思います。不動産・預貯金・貴金属・家電などなど。棚卸をしてみるのです。

そこで、昨今多いのが、デジタル遺品です。ひと昔前はクレジットカードやキャッシュカードが主流でしたが、その中でもインターネットバンキング申込状況などの付帯サービスも忘れず盛り込んでおきましょう。

さらにスマホやタブレットのロック解除のパスワードも忘れずに。

大量の写真の生前整理のポイントは?

残された遺族の方がとても処分に困るのが『写真アルバム』ではないでしょうか。大切な数々の品にはかわりありませんが、全て残しておくのは生前整理がすすみません。

厳選すればいいのですが、ついつい思い出にひたってしまい時間が過ぎていってしまいます。子供1人に対し、アルバム1冊、のように数で決めてしまえばスムーズに進むはずです。

自分が亡くなって遺族が遺品整理をやることになっても、「1冊に厳選しているんだからこれはずっと残しておいてほしい写真なのかな...」と思ってくれるはずです。