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遺品整理士という資格について

遺品整理士の資格を取得して1年ちょい

私は、行政書士としてのお仕事をこなしながら遺品整理の会社を運営しておりますが、創業時、やはりお客様の信頼を大きくもらえないと遺品整理業は尊い業種ゆえに、成り立っていかないと思っていました。

メディア等で知っていた“遺品整理士”という資格。知人の助言もあり、創業と同時にこの遺品整理士という資格に挑戦し取得しました。

遺品整理士について解説!

遺品整理士の受講は、通信性で、申し込み後教本やDVD、資料などで約二か月間勉強します。

内容は、遺品の適切な扱い方や法律を遵守した廃棄物方法についてレポートをまとめ提出し合格点をとれれば晴れて遺品整理士になることができます。

学ぶまでは、ざっくりとしかわかっていなかったものが受講後はより深く遺品整理についてわかることができました。(まだまだ新米ですが)

遺品整理士×行政書士

もともとは行政書士の相続に関する業務を経て起業を思いついてこともあり、この二つの資格を掛け合わせることで地域の問題解決に貢献できれば、という思いで運営しております。

しかしお客様の満足度はどれくらいのものなのか、もっと自社のことを知ってもらうにはどうしたらいいのか、などなど課題はつきません。

せっかく取得したこの遺品整理士という資格を単なる信用の道具ではなく、社会貢献度も上げていくために、どんどん発信していこうともいます。