相続業務から遺品整理士へ
それから、数か月かけて遺品整理士の資格をとり、行政書士として相続関係のご依頼を頂くたびに「この度、遺品整理会社を設立しました!」という営業?を毎回させて頂いていると、珍しい!どこに頼んだらいいかわからなかった!というお声をたくさん聞かせていただきました。
(やはり需要はある…)と感じました。
人生の数だけ相続がある
高齢化社会ということで、やはり相続手続きに関する受任は多く、そこから遺品整理・生前整理につなげ、さらに不動産の二次活用まで完結させることはなかなか難しいが、田舎における空き家・空き地問題を改善すべく日々奮闘しています。
何に奮闘ってやはり、自分を知ってもらう行動はなんなのか…ですね。
遺品整理はどんな方が求めているのか
どんな方が空き家になったお家の遺品整理を求めているのか。そもそも遺品てなに…どこまですれば整理になるのか…は、遺品整理士の資格勉強をしていく過程でほんと考えさせられました。
相続手続きをしない方にも弊社のことを知ってもらうためにはいろんな行動をしていくのが大切だなと感じます。